2022年最新のおすすめ人気ドライバー20選と、ドライバーの選び方を解説します。

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【2022年最新】おすすめ人気ドライバー20選!ドライバーの選び方も解説

2022.03.04
2022.03.04 POSTED
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【2022年最新】おすすめ人気ドライバー20選!ドライバーの選び方も解説
目次

この記事では2022年最新の人気ドライバーをランキング形式でご紹介しています。また、自分に合ったドライバーの選び方を初心者ゴルファーさんにも分かりやすく解説しています。

ドライバーを変えるだけで理想のドライバーショットが手に入ることも少なくありません。自分に合ったドライバーを見つけて、ゴルフライフを更に充実させてみてはいかがでしょうか。

→2022年3月の人気ドライバーをすぐ見る

ゴルファーのお悩みに合うドライバーってどんなもの?選び方を詳しく解説

ドライバーの選び方~構成要素ごとで解説~

ロフト角


引用:じゅんごる.com

ロフト角」とは、ゴルフクラブにおけるフェース面の角度のことです。一般的に、ロフト角が大きいほどボールが高く上がりロフト角が小さいほどボールが低い弾道で飛びます。

また、ロフト角が大きいと、バックスピンの量が増える一方で、サイドスピンの量が減少するのも特徴です。

通常、ドライバーのロフト角は9度~12度ほどで、ヘッドスピードを基準として選ばれることが多いです。

ゴルフ初心者・スライスに悩む方は「大きめのロフト角」

ゴルフ初心者やスライスに悩む方は、大きめのロフト角のドライバーがおすすめです。具体的には、男性の場合10.5度~11.5度程度が良いでしょう。

理由は、高弾道で曲がり幅の少ないボールが打ちやすくなるためです。

ゴルフ初心者の場合、ドライバーで高弾道のボールを打つことは中々難しいです。それにも関わらず、ロフト角が小さいクラブを選択してしまうと、ボールが上がらずに全く飛ばなくなる恐れがあります。

また、ロフト角が大きくなるとサイドスピンの量が減少します。そのため、スライスで悩んでいる方もボールの曲がり幅が減り、ストレートに近いボールを打ちやすくなるのです。

ヘッドスピードが高い方・上級者は「小さめのロフト角」

一方でヘッドスピードが高い方や上級者の方は、ロフト角が小さいドライバーがおすすめです。具体的には、ハードヒッターの場合9.0度~10.0度、ヘッドスピードが平均的な上級者の場合、9.5度~10.5度程度です。

ロフト角が小さいドライバーを選択することで、過剰にボールが上がらず、力強い打球を打つことが可能になります。

上級者がロフト角の大きすぎるドライバーを使った場合、バックスピン量が増えすぎて、いわゆる「吹き上がり」に繋がる恐れがあるため注意しましょう。

ヘッドの大きさ


引用:GDOギア情報

ドライバーはヘッドの大きさもそれぞれです。

その中で現在主流となっているのは、ヘッド体積460ccのドライバーです。この460ccという大きさは規定上限の値です。

一方で400cc前半のドライバーも販売されており、主に上級者に好まれるラインナップとなっています。

ミスに強く直進性の高いドライバーを選びたい人は「大きなヘッド」

ミスに強く直進性の高い性能を求める方は、大きなヘッドのドライバーがおすすめです。

ヘッド体積が大きいドライバーは、その分打点も広がるため、芯を外した場合であっても飛距離ロスが小さくなります。またヘッドのブレも小さくなるため、左右へのミスも軽減されるのです。

一方で「意図的にヘッドを返してボールをコントロールする」等のテクニックが使いにくくなるデメリットもあります。しかし、そこまで繊細なコントロールを行わないのであれば、大きなヘッドのドライバーを選ぶのが良いでしょう。

中には480cc等のルール適応外のドライバーも存在します。正式な試合では使用できませんが、安定感や直進性はそれだけ高まるため、個人で楽しむ分には有効な選択肢とも言えます。

操作性を重視したい上級者は「小さなヘッド」

一方で、操作性を重視したい上級者は、ヘッド体積が小さいドライバーがおすすめです。ヘッド体積が小さいと、重心距離が小さくなり、ヘッドを返しやすくなるためです。

また、ヘッドが返りやすいため、ヘッドターンでボールを捕まえやすくなります。そのため「ヘッドが返らずスライスが出る」という方も改善に繋がる可能性があるでしょう。

また、ヘッド体積が小さいと重心の深さが浅くなります。その結果、バックスピン量が減少し、吹き上がりが改善される場合もあります。

ライ角


引用:ゴルフの学校

ライ角」とは、ヘッドを地面に置いた際にできる、シャフトと地面の角度のことです。

一般的なドライバーのライ角の目安は58.5度程度です。そして、それよりも大きい場合を「アップライト」、小さい場合を「フラット」と言います。

ライ角を選ぶ際の目安は「自分の身長」です。身長が高い人(180cm以上等)はアップライト気味なドライバー、身長が低い人(165cm以下等)はフラット気味なドライバーを基準としましょう。

また、自身の持ち球によっても向いているライ角が異なります。

初心者・スライスに悩む人は「アップライトなドライバー」

身長を考慮しない場合、初心者やスライスに悩む方は、アップライトなドライバーがおすすめです。

アップライトなドライバーの場合、アドレスを取るとトゥ側が浮きます。そのため、クラブのフェース面が左を向くため、自然に捕まったボールが打ちやすくなるのです

具体的には、身長が170cm程と平均的な場合、ライ角60度以上のアップライトなドライバーを選択することで、ドローボールの習得をしやすくなるでしょう。

左へのミスを押さえたい上級者は「フラットなドライバー」

一方で、左へのミスを嫌う上級者はフラット気味なドライバーがおすすめです。

フラットなドライバーの場合クラブのヒール側が浮くため、フェース面は右を向き、左へのミスが出にくくなります

身長が170cm程度と平均の場合、ライ角57度~58度程度のドライバーを選択することで、左へのミスを怖がらずにプレーすることができるでしょう。

フックやチーピンで悩んでいるという方におすすめのドライバーまとめ

シャフトの硬さ


出典:GDOゴルフショップ

そして、ドライバーのヘッド以外に重要な要素が、シャフトの硬さです。シャフトの硬さは「L」「A」「R」「SR」「S」「X」の順番で硬くなり、自分に合った硬さを選ぶことが大切です。

シャフトの硬さを選ぶ基準となるのが、ヘッドスピードの速さです。基本的にはヘッドスピードが速くなればなるほど、硬いシャフトが向いています。

実際のシャフトの硬さは、同じ表記であってもシャフトメーカーによって若干異なるため、表を目安にしながら実際にスイングしてみるのがおすすめです。

また、基準はあくまでもヘッドスピードですが、ミスの傾向や重視したいポイントに合わせて選ぶことも有効です。

シャフトが柔らかいと飛距離が上がるが操作性が低くなる

柔らかいシャフトのクラブを使用すると、シャフトの撓りを使ったショットができます

シャフトの撓りを使用することで、ヘッドスピードが上がり、結果として飛距離アップに繋がります。また、撓りによってボールも上がりやすくなるため、高弾道のボールも打ちやすくなるのです。

その一方で、シャフトが撓る分ミスした時の曲がり幅も大きくなり、操作性が悪くなるというデメリットがあります。

一般的に、スイングのテンポがゆっくりの人に向いているとされています。

シャフトが硬くなると操作性が上がり弾道が低くなる

一方で、硬いシャフトのクラブではシャフトが撓りにくくなります。

シャフトが撓らないため、ボールをコントロールしやすく、ミスした際の被害も少なくなります。

その一方で、ヘッドスピードが遅いと飛距離が出にくく、ボールも高く上がらないというデメリットも存在する点に注意しましょう。

柔らかいシャフトの逆で、スイングのテンポが早い人に向いているとされています。

その他の性能


引用:ALBA

主な選び方は上述しましたが、その他にもドライバーには細かい性能が備わっています。

以下の性能も球筋や飛距離に影響するため参考にしてください。

弾道調整機能

弾道調整機能とは、ドライバーのロフト角やライ角を調節できる機能です。

同じドライバーであっても、ロフト角やライ角が変えられるため、その時の調子や、自身の成長にスペックを合わせることができます。

その結果、1本のドライバーを長く使用することができるでしょう。

ドライバーの長さ

ドライバーの長さは飛距離や安定性に大きく影響します。

現在のドライバーの長さは45.5インチから45.75インチが主流です。そして、それよりも長いドライバーを「長尺ドライバー」、短いドライバーを「短尺ドライバー」と言います。

長尺ドライバーのメリットは、遠心力が加わって飛距離が出る点です。その一方で、クラブが長くなる分、正確にコンタクトするのが難しいというデメリットもあります

一方で、短尺ドライバーは、短い分的確にコンタクトできる点が魅力です。的確にコンタクトすると、ミート率は上がり、結果として飛距離アップに繋がる場合もあります。しかし、長尺ドライバーと比べてヘッドスピードが減少するというデメリットも存在します。

スピン量

ヘッドの種類によってボールに加わるスピン量も変化します。

ドライバーの適正なスピン量は3,000回転/分前後とされており、これよりも極端に多いと吹き上がりの原因、極端に少ないとボールがドロップする原因となります。

現在はスピン量が減少する低スピンドライバー等、スピン量に言及されているドライバーも多いです。そのため、スピン量が原因で思うようなショットが打てない方は考慮したドライバー選びを行いましょう。

慣性モーメント

慣性モーメント」とは、ヘッドの回転のしにくさを表す値です。慣性モーメントが大きいほど、ヘッドを回転させる力に対する抵抗力が大きくなるため、ショットの安定感に繋がります

慣性モーメントの上限は5,900gと定められており、それに近いドライバーほど、直進性が高くミスに強いドライバーと言えます。

一方で慣性モーメントの高いドライバーは、ヘッドが回転しにくく、操作性を出すことが難しい点にも留意しましょう。

反発係数

ドライバーの反発係数が上がると、それに比例するようにドライバーの飛距離が上がります

そのため、ドライバーで飛距離を重視したい方は、反発係数に着目したドライバー選びも有効です。

ドライバーの反発係数は最大で0.830と定められていますが、中にはそれ以上のドライバーも存在します。ルール適応外のクラブとなるため、正式な試合では使用できませんが、個人で楽しむ分には選択しても良いでしょう

2022年3月 人気ドライバー20選

【Callaway】BIG BERTHA ドライバー

ブランド名 Callaway(キャロウェイ)
クラブ名 BIG BERTHA ドライバー
発売年 2020年
ロフト角 10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト Speeder EVOLUTION for Callaway(R/SR/S)

あの松山英樹選手が惚れ込んだCallawayの名器「GREAT BIG BERTHAドライバー」。そのエッセンスを取り入れた後継ドライバー「BIG BERTHA ドライバー」の2020年新作が登場しました。安定感が高く、飛距離アップに貢献します。

2020年新作のBIG BERTHA ドライバーは、ヒール部を厚めに施したボディと、ソール後方にウェイトを搭載した「ドローバイアス設計」が特徴。ミスヒット時もボールがやさしく、しっかりとつかまります。まっすぐ遠くまで飛ばす喜びを味わえるドライバーです。

BIG BERTHA ドライバーの口コミ

真っ直ぐとばしたい人にぴったり!スライサーなら試すべき1本といっても過言ではありません。自分はROGUEシリーズのドライバーから乗り換えました。紹介されている通り、つかまりやすく飛びやすいドライバーと感じます!打感も最高なので、乗り換えて良かったと思います。

【PRGR】egg 44 ドライバー

ブランド名 PRGR(プロギア)
クラブ名 egg 44 ドライバー
発売年 2021年
ロフト角 9.5°/10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト M-37 (R)
M-40 (SR)
M-43 (S)

ミート率で飛ばす”をコンセプトに作られました。44専用設計がミート率を上げ、飛距離アップを叶えます。

44ならではの設計として特徴的なのは、長さ44.5インチの最強レングスを採用していること。「同じヘッドスピードならミート率の高い方が、断然飛ぶ」。テスト結果をもとに辿り着いた答えが反映されています。

ヘッド重量はPRGR史上最重量の208g。従来よりもインパクト効率がアップしています。さらに、ルール「ギリギリ」を攻めたフェース設計により、PRGRならではの高初速×広初速を実現しました。ブンブン振って、ガンガン飛ばしたいゴルファーにおすすめのドライバーです。

egg 44 ドライバーの口コミ

方向性のいいドライバーです。前は安定して飛ばせなかったのですが、egg 44 ドライバーを使うようになったら、しっかり芯に当たって方向が安定するようになりました。あとは、距離も15ヤードくらい伸びました。がっつり飛ばせるようなドライバーではないですが、方向が安定しない人にはおすすめです。

【YAMAHA】RMX VD59 DRIVER

ブランド名 YAMAHA(ヤマハ)
クラブ名 RMX VD59 DRIVER
発売年 2021年
ロフト角 9.5°/10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト Diamana YR(R/SR/S)
Diamana PD 50(S)

独自の調整ウェイト「RMX VDウェイトシステム」搭載で、すべてのゴルファーに圧倒的な直進安定性を提供するドライバーです。

RMX VDウェイトシステムには、2つの特長があります。1つはウェイト位置を調整しても慣性モーメントが変わらないこと。これにより、どのポジションでもまっすぐ安定して飛ばしやすいドライバーとなっています。

もう1つの特長は、30.5~36.5°の間で重心角の調整ができること。あらゆるドライバーの重心角を、ほぼカバーしています。しっかりつかまえたい人も、つかまり過ぎを抑えたい人も、自分のスイングに合わせたスクエアインパクトが可能です。

RMX VD59 DRIVERの口コミ

見た目がかっこよく好みだったので買ってみたが大正解。性能も文句なしのドライバーだった。わたしはまだスライスするので重心角を大きくしているが、調整できるのでスライスがなくなっても充分に使える。実際に打ってみても前のドライバーよりスライスが出なくなり距離も10ヤードほど伸びたので満足している。

【Titleist】TSi1 ドライバー

ブランド名 Titleist(タイトリスト)
クラブ名 TSi1 ドライバー
発売年 2021年
ロフト角 9.0°/10.0°/12.0°
ヘッド体積 460cc
シャフト TSP013 45(R/SR/S)

軽量化による軽快な振り抜きと、クラブスピードの最大化を実現。より高く、より遠くへとボールを飛ばすことができます。

Titleistのドライバーと言えば、PGAツアー・ヨーロピアンツアーで使用率No.1を誇る「TSi ドライバー」が有名です。そんなTSi ドライバーを、より多くのゴルファーに使ってもらうために、ウルトラ ライトウェイト設計の特別モデルが登場しました。それが「TSi1 ドライバー」です。

TSi1 ドライバーは、ヘッド、シャフト、グリップ、すべてのパーツの軽量化を図って作られました。高い打ち出しと大きなキャリーで、最大限の飛距離アップへと導きます。

TSi1 ドライバーの口コミ

楽に振れて無理がない。それでいて遠くまで飛びます。ミスヒットにも強いので、おすすめできます。女性ゴルファーの友人に紹介してみたところ、その人からも好評でした。力のある若い男性などは軽すぎるかなという印象ですが、自分のようにあまり力がない男なら全然アリです。

【XXIO】ゼクシオ12 ドライバー

ブランド名 XXIO(ゼクシオ)
クラブ名 ゼクシオ12 ドライバー
発売年 2021年
ロフト角 9.5°/10.5°/11.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト ゼクシオ MP1200 カーボンシャフト(R2/R/SR/S)

新テクノロジー「ActivWing」を搭載。高初速×高反発で最大初速を生み出すドライバーです。

ActivWingは、ダウンスイング前半の空力をコントロールすることで、ヘッド挙動を安定させるテクノロジーです。打点のバラつきを抑え、適正なフェース角で打つことができるので、しっかりと芯を捉えるインパクトが可能。ボールにしっかりとパワーが伝わり、高初速を叶えます。

さらに、大きなたわみを生むゼクシオ独自の「REBOUND FRAME」をシリーズで初採用しました。従来以上に初速と飛距離性能が向上しているドライバーです。

ゼクシオ12 ドライバーの口コミ

ものすごい進化を感じられます。扱いやすさ、飛距離性能、打音など、すべてにおいて優れています。ゼクシオ12に変えてから芯を捉えやすくなり、飛距離も10ヤード前後伸びました。ゼクシオらしいやさしいドライバーですが、上級のゴルファーにもオススメできます。

【ONOFF】オノフ ドライバー アカ

ブランド名 ONOFF(オノフ)
クラブ名 オノフ ドライバー アカ
発売年 2022年
ロフト角 10.5°/11.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト SMOOTH KICK MP-522D(R2/R/SR/S)

2022年3月25日に発売予定の最新ドライバー。理想の弾道と最速ボールスピードで、まっすぐ飛ばせます。

オノフ ドライバー アカは、どこで打っても飛ばせるよう、すべてが芯の高慣性モーメントヘッドを実現しています。加えてスイングバランスを調整できる「クロス バランス テクノロジー」が振りにくさを軽減。ヘッドスピードアップも狙えます。

オノフ ドライバー アカの口コミ

未発売のため、ありません。

【HONMA】T//WORLD TW757 Type-D 1W

ブランド名 HONMA(本間ゴルフ)
クラブ名 T//WORLD TW757 Type-D 1W
発売年 2021年
ロフト角 9.0°/10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト VIZARD SHAFT for TW757(R/S)
VIZARD MA(R/SR/S/X)
VIZARD MP(R/SR/S/X)
VIZARD FZ(R/SR/S/X)
VIZARD PT(Platinum)

世界初のカーボンスロットを搭載しています。カーボン特有の反発力により、かつてない高初速と飛距離をもたらすドライバーです。

T//WORLD TW757 Type-D 1Wは反発力を高めるために、ソールスリット部の肉厚をできる限り薄く設計しています。加えてスリットをカーボンで覆っているので、抜群の反発が生み出されます。

さらに、スリットの長さは短く調整。これによりたわみ戻りが加速し、高初速を実現しています。

T//WORLD TW757 Type-D 1Wの口コミ

未発売のため、ありません。

【TaylorMade】ステルス ドライバー

ブランド名 TaylorMade(テーラーメイド)
クラブ名 ステルス ドライバー
発売年 2022年
ロフト角 9°/10.5°/12°/LH9°/LH10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト TENSEI RED TM50 ('22)(R/SR/S)
Tour AD UB-6(S)
SPEEDER NX 60(S)
Diamana PD 60(S)

20年を超える研究を経て開発されたステルスドライバーは、60層の軽量カーボンフェースを採用している点が最大の特長です。エネルギー伝達を最適化することで、ボール初速を飛躍的にアップさせています。

ヘッドを軽くした分の余剰重量は、ヘッド後方のバックウェイト周辺へと移動。低・深重心化により、飛距離と寛容性まで高めます。

ステルス ドライバーの口コミ

打感はかため。でも振りやすく、安定して打てます。平均で見ると飛距離が伸びているうえに、高さも方向性もあるので、迷ってる人は買ってみると良いと思います。少しであればミスしてもカバーしやすく、ある程度の距離と方向を担保できるのも大きい。

【Callaway】EPIC MAX

ブランド名 Callaway(キャロウェイ)
クラブ名 EPIC MAX
発売年 2021年
ロフト角 9°/10.5°/12°
ヘッド体積 460cc
シャフト Diamana 40 for Callaway(R/SR/S)

ボール初速の最大化を叶える革新的なフレームを採用。やさしくつかまえて飛ばせるドライバーです。

EPIC MAXに使われているのは、AIが設計した「JAILBREAK AI スピードフレーム テクノロジー」。従来よりもボディの垂直方向、水平方向の剛性を高めつつ、フェースのたわみ量を最大化するようデザインされました。JAILBREAK AI スピードフレーム テクノロジーの採用によりたわみ量が、約20%減少。安定して優れたボール初速を生み出します。

ヘッドにも、AIが専用設計した「FLASHフェースSS21」が使われています。どの部分にヒットしても、かつてないほどのボールスピードを実感でき、驚きの飛びをもたらします。

EPIC MAXの口コミ

EPIC SPEEDより軽く振りやすい。打ちやすく、初速も速い。打感もいい。全体的に優れていて、使っていて気になる部分があまりない。強いていえば、たまにボールが左に曲がる。おそらく、つかまりの良さが理由かと。

【BRIGESTONE】B1 ドライバー

ブランド名 BRIGESTONE(ブリヂストン)
クラブ名 B1 ドライバー
発売年 2021年
ロフト角 9°/10.5°/12°
ヘッド体積 460cc
シャフト TOUR AD BS-6 シャフト
Diamana PD60 シャフト
SPEEDER NX 60 シャフト
TOUR AD UB-6 シャフト
ATTAS KING 6 シャフト

コントロール性能と直進性を両立したドライバーです。強弾道で、狙った位置へ思いのままに飛ばせます。

高初速をもたらす「New SP-COR(ニューサスペンションコア)」、高打出しを叶える「ブーストパワーテクノロジー」、低スピンで打てる「パワーミーリング」、3つの技術を組み合わせることで、飛距離と直進性の高さを追求しています。

B1 ドライバー独自の設計として、「アジャスタブルカートリッジ3.0」も採用。ウェイト重量が7gから9gになったことで、TOUR B Xドライバーよりも調整の幅が広がりました。スイングに合わせた弾道調整が可能です。

B1 ドライバーの口コミ

振り込まなくてもしっかり飛ばせます。距離ロスが減り、ボール初速が上がりました。つかまりやすいドライバーにありがちなチーピンも気になりません。打感はかためなので人を選ぶかもしれませんが、性能は問題なしです。

【cobra】LTDx Driver

ブランド名 Cobra(コブラ)
クラブ名 LTDx Driver
発売年 2022年
ロフト角 9°/10.5°/12°
ヘッド体積 460cc
シャフト オリジナルSPEEDER NX for Cobra
オリジナルTOUR AD for Cobra
SPEEDER NX 60
TOUR AD UB 6
DIAMANA PD 60

高弾道で大きく飛ばせるうえに、抜群の安定性も備えています。低スピンと高初速の両立を叶えたドライバーです。

スチール、チタン、アルミニウム、3種類の素材で構成されたウェイトを、ヘッド前方の低い位置へ配置。これにより、低スピンと高初速を両立しています。飛距離の最大化を狙えます

AIを駆使して開発した「H.O.T フェースデザイン」は、フェース全体の広範囲で優れた反発性能を発揮。ボールスピードを向上させます。

LTDx Driverの口コミ

私にとても合っていたのか、これまで使ってきたドライバーで1番でした。遠くまで飛ばせますし、寛容性もあります。打感、打音も気に入りました。

【XXIO】ゼクシオ エックス ドライバー

ブランド名 XXIO(ゼクシオ)
クラブ名 ゼクシオ エックス ドライバー
発売年 2021年
ロフト角 9.5°/10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト Miyazaki AX-2 カーボンシャフト(R/SR/S)
SPEEDER NX50 カーボンシャフト(S)
Diamana PD50 カーボンシャフト(S)

飛距離と振りやすさを追求したクラブテクノロジーを詰め込んでいます。扱いやすく、それでいて飛距離性能やスピードにも優れるドライバーです。

空力をコントロールする「ActivWing」が高初速と、4層構造を用いた「REBOUND FRAME」が高反発を生み出し最大初速を叶えます。さらに、ロフト角、ライ角、フェース角をすばやく変更できる「クイックチューンシステム」をXXIOで初採用。求める弾道に合わせて、その場で調整できます。

ゼクシオ エックス ドライバーの口コミ

まっすぐ飛ばせるドライバーで、愛用しています。寛容性もあるので、スライスが出るゴルファーにも向いています。かくいう自分もスライサーですが、ゼクシオ エックス ドライバーだとあまり曲がりません。

【PRGR】RS ドライバー

ブランド名 PRGR(プロギア)
クラブ名 RS ドライバー
発売年 2020年
ロフト角 9.5°/10.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト M-37(R)
M-40(SR)
M-43(S)

広芯と強芯、2つのコアを合体させた「Wコア設計」で、驚きの飛距離を実現します。とにかく飛ばしたい方におすすめのドライバーです。

RS ドライバーに使われているコアの1つ「広芯」は、フェースパーツに高精度CNCミルド加工が施されています。肉厚のバラツキが少なく、高初速エリアが拡大しました。また、フェースの上部にWクラウン、下部にWソールを配置することで、他社比約1.5倍の新高初速エリアを得ています

もう1つのコア「強芯」は、高初速エリアの中心に最大たわみ点、重心点、最高CT点、フェースセンターを集中させています。これによりパワーが集中し、改心の一撃へと導きます。

RS ドライバーの口コミ

右に曲がらず。しっかりつかまるドライバー!RS ドライバーにして、自分史上の最大飛距離を出しました!打感はやわらかく、音は強く弾かれている感じです。

【PING】G425 MAX ドライバー

ブランド名 PING(ピン)
クラブ名 G425 MAX ドライバー
発売年 2020年
ロフト角 9°/10.5°/12°
ヘッド体積 460cc
シャフト ALTA J CB SLATE(R/SR/S/X)
PING TOUR 173-55(SR/S)
PING TOUR 173-65(R/S/X)
PING TOUR 173-75(R/S/X)
ALTA DISTANZA
SPEEDER NX(50S)
Speeder EVOLUTION VII(569S)
TENSEI CK Pro Orange(60S)
TENSEI Pro White 1K(60S)

2020年から愛され続けているロングセラードライバー。ブレを軽減しているので、ミスヒットに強く飛距離が落ちません

G425 MAX ドライバーには、ヘッド後方部にソールウェイトを搭載した「極薄クラウン設計」を採用しています。究極の深低重心により、PING史上もっともブレない高MOIヘッドになっています。

さらにヘッドには、ポジション可変式ウェイトを搭載。どんなポジションでも、高MOIを実現します。

G425 MAX ドライバーの口コミ

方向性に優れているのが特徴だとおもいます。全然まがらないので、まっすぐ飛ばしたい人に向いているのかと。フィッテイングの時は「意外と飛ばないのかな」という印象があったが、偶然だったのか購入後はそんなことはなく、まがらない分飛距離も伸びています。

【FOURTEEN】Gelong DX‐001

ブランド名 FOURTEEN(フォーティーン)
クラブ名 Gelong DX‐001
発売年 2021年
ロフト角 7°/10.5°
ヘッド体積 450cc(LT)/460cc(HT)
シャフト FT-40d
FT-50d

ヘッド重量の軽量化を追求したドライバーです。今までの常識を覆す、圧倒的な軽さが特徴。振りやすく、それでいて遠くまで飛ばすことができます。

Gelong DX‐001のヘッド質量は180g。エネルギーの伝達効率が大きく下がらない質量をキープしつつ、ゴルファーの振りやすさに配慮しています。ヘッドスピードアップが可能です。

ヘッド重量をはじめ、ロフト角、ライ角、クラブの長さは、その日の調子やコースに合わせて調整することができます。

Gelong DX‐001の口コミ

長尺だからクセがあるが、安定感が高い。軽いから女性や年配の男性に向いていると思われる。ドライバーが重くヘッドスピードが上がらない、振りにくい人は、一度試してみてほしい。

【PXG】0811 XF GEN4

ブランド名 PXG(ピーエックスジー)
クラブ名 0811 XF GEN4
発売年 2021年
ロフト角 7.5°/9°/10.5°/12°
ヘッド体積 460cc
シャフト Please Select(L/A/R/S/X)
Mitsubishi Golf(L/A/R/S/X)

パワーとやさしさのあるドライバー。加えて圧倒的な飛距離をもたらします

3個のウェイトポートがソールに備えられた「高精度ウェイティングテクノロジー」で、ヘッド重量の高度な調節と弾道の微調整をサポート。また側面のフォルムを低く、前から後にかけて深く設計した革新的なヘッド形状が、慣性モーメントを高めます。最適な弾道と飛距離を生み出す設計です。

0811 XF GEN4の口コミ

ヘッドに存在感があるのが好みです。アドレスの時に安心感があります。性能はというと、つかまりやすく、打ちやすいという印象です。曲がりにくいく、ある程度の飛距離も出ます。打感は少しかためでした。

【EPON】EF-01

ブランド名 EPON(エポン)
クラブ名 EF-01
発売年 2021年
ロフト角 10°
ヘッド体積 460cc
シャフト DEAD OR ALIVE 禅 Z55
DEAD OR ALIVE 禅 Z65

カーボンクラウン採用による低重心設計が特徴です。メーカーより短尺が推奨されているものの、どのレングスで打ってもしっかりとボールをつかまえられます。

シャフトスリーブ装着タイプのドライバーであり、8ポジションで調整可能。自分のスタイルに合わせて使えます。チャネルブリッヂにより、広いスイートエリアと高打ち出し角を確保しているのもポイントの1つです。

EF-01の口コミ

打感が硬く、打音は高め。デザインは好みが分かれると思いますが、性能はいい感じ。私は10ヤードほど飛距離が伸びて満足です。ドローやフェードでも飛距離が出ます。つかまりがいいのも高評価。

【MIZUNO】ST-Z 220 ドライバー

ブランド名 MIZUNO(ミズノ)
クラブ名 ST-Z 220 ドライバー
発売年 2022年
ロフト角 9.5°
ヘッド体積 460cc
シャフト TOUR AD GM D カーボンシャフト(S)

高初速×低スピン×直進性を実現した、2022年3月11日発売予定のドライバーです。

バックセンター部に13gのウエイトを配置した「バックセンターウエイト」でスピン量を軽減しています。また、重心深度を深く、慣性モーメントを拡大することで、高い直進性と安定性も追求しました。

フェースは中心部に厚みを持たせ、周辺部を薄くしたMIZUNO独自のフェース肉厚設計優れた反発性能を発揮します。

ST-Z 220 ドライバーの口コミ

未発売のため、ありません。

【SRIXSON】ZX5

ブランド名 TaylorMade SIM MAX
クラブ名 TaylorMade SIM MAX
発売年 2020年
ロフト角 9°/10.5°/12°
ヘッド体積 460cc
シャフト 460cc

大きなたわみを生み出す「REBOUND FRAME」で、驚異の飛びを実現したドライバーです。

REBOUND FRAMEは、剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配置した4層構造を用いているフレーム。剛軟交互の配置がたわみを生み出し、反発性能を大幅に高めます。加えてたわみの支点をボディ側に設けることで、さらにたわみを増幅させているのも特徴です。

ZX5の口コミ

飛距離、打感など、様々な面で優れるドライバー。使うと、多くの人に愛されている理由が分かる。ZX5ドライバーに変えてから、飛距離が5~10ヤードくらい伸び、左に曲がることもなくなった。逆に右に行くことがあるので、その点だけ注意が必要。

【GTD】GT455α

ブランド名 GTD(ジーティーディー)
クラブ名 GT455α
発売年 2019年
ロフト角 10°
ヘッド体積 438cc
シャフト フジクラ VENTUS
GTD455アルファ

最高レベルの初速と低スピンを持つ「GT455ドライバー」の後継ドライバー。フェース素材を「DAT-55チタン」に変更し、裏面構造も再設計。低スピン性能はそのままに、初速アップを成功させました。もう1点、GT455ドライバーからの変更点としては、強弾道が加えられたことが挙げられます

GTDのドライバーを使用していたプロゴルファーが、半数以上移行したと言われるGT455αドライバーは、最大飛距離を追求したい方におすすめです。

GT455αの口コミ

従来のGTDドライバー以上にまっすぐ、遠くまで飛ばせます!少しでも飛距離を飛ばしたいゴルファーの方にオススメ!芯を外した時もある程度距離を稼げるので、安心感があります。打感はやわらかい感じで、打音は低めでした。

まとめ

当記事では、自分に合ったドライバーの選び方やおすすめドライバーを解説しました。

一概にドライバーと言っても、様々な要素があるため、ドライバー選びの際は以下のポイントに着目して自分に合ったドライバーを選択しましょう。

・ロフト角の大きさ
・ヘッド体積の大きさ
・ライ角の大きさ
・シャフトの硬さ
・その他の性能(弾道調整機能やシャフトの長さ等)

自分に合ったドライバーに変えるだけで、ドライバーショットが激変することも少なくありません。

後悔のないドライバー選びを行って、スコアアップを実現してみてはいかがでしょうか。

よくある質問

Q.ドライバーのロフト角はどのように選ぶべき?

A.ゴルフ初心者やスライスに悩む方は10.5度~11.5度程度の大き目のロフト角を、平均的なヘッドスピードの上級者の方は9.5度~10.5度程度、ヘッドスピードが速い方は9.0度~10.0度程度の小さめのロフト角を選ぶと良いでしょう。ロフト角はフェース面の角度のことです。ロフト角が大きいほどボールが高く上がり、小さいほど低い弾道になります。

Q.ドライバーのヘッドの大きさはどのように選ぶべき?

A.ミスに強く直進性の高いドライバーを選びたい人は「大きなヘッド」を、操作性を重視したい上級者は「小さなヘッド」を選ぶと良いでしょう。ヘッドが大きいほどその分打点も広がるため、芯を外した場合であっても飛距離ロスが少なくなります。反対に小さいほど重心距離が小さくなり、ヘッドを返しやすくなります。ヘッド体積460ccのドライバーが現在主流なので初心者の方はまずはこの大きさのヘッドを使ってみることをおすすめします。

Q.ドライバーのライ角はどのように選ぶべき?

A.基本的に初心者・スライスに悩む人は「アップライトなドライバー」を、左へのミスを押さえたい上級者は「フラットなドライバー」を選ぶと良いでしょう。一般的なドライバーのライ角の目安は58.5度程度で、それよりも大きい場合を「アップライト」、小さい場合を「フラット」と言います。ライ角がアップライトになるほど捕まったボールが打ちやすくなり、フラットになるほど左へのミスが出にくくなります。ライ角は身長も影響する要素になるため、自分にあったものを選ぶことが重要です。

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