初心者向けにドライバーの選び方を解説します。

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ドライバーの選び方を初心者向けに徹底解説!

2021.08.23
2020.09.26 POSTED
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ドライバーの選び方を初心者向けに徹底解説!
目次

?ゴルフを始めたばかりの頃、どんなゴルフクラブを選んだらいいのか悩みますよね。中でもドライバーは、金額が高いものも多いですし、慎重に選びたいゴルフクラブの1つでしょう。初心者のうちは飛距離がなかなか出せなかったり、あまりボールが上に上がらなかったり、左右に思いっきり曲がってしまったり、悩みも多いですよね。できればそんな悩みをカバーしてくれるドライバーがいいですが、自分に合ったドライバーの選び方が分からない、初心者のうちはどんなことに注意して選んだらいいか分からない、という人も多いので、今回は初心者の方向けのドライバーの選び方についてご紹介していこうと思います。

ドライバーの役目

ドライバーの役目|ごるトクゴルフクラブには色々種類がありますが、それぞれに役目があります。ドライバーは18ホール中、ショートホールを除いた14ホールで使う可能性が高いクラブで、ティーアップして打つため、主に1打目で使います。アイアンやウェッジは飛距離よりもコントロール性が重要視されますが、ドライバーは断然飛距離が重視されるゴルフクラブです。しかし、飛距離が出るということは、その分左右へのブレも大きくなるので、あまりに左右に曲がってしまうのは問題です。左右にブレるとフェアウェイキープ率が落ち、2打目の打ちやすさも変わってきます。飛距離重視でありながらも、ある程度まっすぐ飛ぶドライバーというのが欲しいという人が多いでしょう。

初心者向けと上級者向けのドライバーの違い

初心者ゴルファーと上級者ゴルファーのスイングの大きな違いは、ボールの掴まりやすさと、スピン量です。上級者ゴルファーはボールをしっかり捕まえることができるうえ、スピン量も多い傾向にあります。対して初心者ゴルファーは、ボールの掴まりが弱かったり、スピン量も少ない傾向にあります。そのため、弾道が低くなって飛距離が稼げなかったり、ボールが捕まえきれずにスライスしやすかったりします。そのため、掴まりがいいドライバー&スピン量を増やすドライバーを使うと、高い弾道で飛距離を伸ばしやすくなりますし、スライスするのも抑えることができます。
しかし上級者ゴルファーが同じようなドライバーを使うと、掴まりすぎてしまって、左に引っ掛けやすくなるうえ、スピン量が多すぎて上に吹き上がってしまうことになります。
同じドライバーであっても初心者ゴルファーと上級者ゴルファーでは選ぶポイントが大きく変わってくるのが分かりますね。では具体的に、どんなことに注意してドライバーを選んだらいいのか、1つずつ見ていきましょう。

ドライバーの選び方

ロフト角は10~12度くらいがおすすめ

ロフト角とは、フェース面がどれくらい傾いているかを示している数値で、数値が大きいほどフェース面が寝ていることになります。フェース面が寝ているということは、その分ボールの打ち出し角が上を向くので、ボールも高く上がりやすくなります。また、ボールとドライバーのぶつかる角度が大きくなるため、その分スピン量が増えるという特徴もあります。初心者の方でなかなかボールが上がらない、弾道が低くて飛距離が出ない、という方は、ロフト角が大きいもののほうが合っている可能性があります。
ドライバーはだいたい8.5~12.5度くらいまでのものがありますが、初心者の方であれば、10~12度くらいを目安に選ぶといいでしょう。

フェース面の向きはまっすぐor閉じ気味がおすすめ

ドライバーをまっすぐ構えた時、打ちたい方向に対してフェース面がまっすぐなものと、開き気味のもの、閉じ気味のものがあります。初心者の方はボールの掴まりが弱く、スライス気味になりやすいのでどちらかというとフェースは閉じ気味のほうが合っています。しかし最初から閉じ気味のフェースに慣れてしまうと、経験を積んだ時もスライス気味のフォームが直らなくなってしまいます。そのため、基本はフェースの向きはまっすぐのもの、どうしてもスライスが直らない、という方は閉じ気味のものを選ぶといいでしょう。

スイートスポットは高めで、ネックから近いほうがおすすめ

スイートスポットの位置によって、出やすいボールというのが変わってきます。まず、重心が高い、低い、というのは、フェース面から見た時の高さです。スイートスポットが高いと、このスイートスポットより下でボールが当たりやすいので、スピンがかかりやすくなります。逆にスイートスポットが低いと、スイートスポットより高い位置にボールが当たりやすくなるのでスピン量が抑えられることになります。
また、スイートスポットがネックから遠いほど、ヘッドターンが緩やかになり、ボールがつかまりにくくなります。逆に、ネックから近いほどヘッドターンがしやすくなり、ボールを掴まえやすくなります。初心者の方はボールが掴まりにくくスライス気味のボールが出やすいので、ボールは掴まりやすいほうが合っている方が多いです。
初心者の頃からスイートスポットにまでこだわってドライバーを選ぶ方は少ないかもしれませんが、スイートスポットの位置も考慮することで、ボールがしっかり捕まってスピンがかかりやすいドライバーを選ぶことができます。

重さやシャフトの硬さは体格や筋肉量に応じて選ぶ

重さやシャフトの硬さは体格や筋肉量に応じて選ぶ|ごるトクドライバー自体の重さや、シャフトの硬さは、初心者だからこれがいい、というのは決まっていません。体格や筋肉量によって合うものが変わってくるので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。 一般的に、ドライバー自体が重たいと、インパクトが強くなるので飛距離も出やすくなります。しかし、体格や筋肉量に合わず重たいドライバーを使ってしまうと、クラブが振りきれずにヘッドスピードが出せず、飛距離が落ちやすくなってしまいます。逆に、軽すぎるドライバーだと、手打ちになってパワーロスが起きたり、ヘッドが暴れてしまいミスにつながりやすくなります。
また、シャフトの硬さも重要で、体格や筋肉量に合わず硬すぎると、シャフトのしなりが使えないのでヘッドスピード落ち、飛距離を出しにくくなります。対してシャフトが柔らかすぎると、ヘッドが振り遅れてしまい、フェースが開き気味になってしまうのでスライスボールが出やすくなってしまいます。
初心者であっても、筋肉量が多く体格が良ければ重くて硬いシャフトが合っていますし、上級者であっても小柄で細身の方や女性は、軽くて柔らかいシャフトが合っています。自分にどのくらいの重さのモデルが合っているのか、シャフトはどの硬さがいいのか、というのは主にスイングスピードによって変わってくるので、一度ゴルフショップなどでスイングスピードを測ってみるのがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。ゴルフ初心者の方向けのドライバーの選び方、参考になったでしょうか。初心者の頃はまだフォームも固まっていないし、ゴルフクラブにこだわるのはまだ先でいいかな、と思いがちですが、クラブが違うだけで飛距離が大きく落ちたり、スライスボールが出やすくなったりしてしまいます。初心者の頃こそ、ゴルフクラブをしっかり選ぶことでミスや弱点をしっかり補ってくれることになります。
細かくこだわりすぎる必要はありませんが、スイートスポットの位置、シャフトの硬さ、クラブの重さをある程度合わせることで、打ちやすいドライバーが選べるかもしれません。初心者の方でドライバーを購入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

よくある質問

Q.初心者におすすめのドライバーの選び方は?

A.ボールを高く上げやすく、スピンをかけやすい、つかまりのよいドライバーを選ぶと良いでしょう。初心者の方の場合、上級者の方と違って、自力でボールを高く上げたり、スピンをかけることが難しいのでこういった飛距離を伸ばしやすいドライバーを選ぶことがポイントです。

Q.スイートスポットの位置はどのくらいがベスト?

A.高めの位置のドライバーを選ぶとよいでしょう。スイートスポット(芯)の位置が高いとスピンがかかりやすくなり、飛距離を伸ばしやすくなります。

Q.初心者が選ぶべきロフト角の角度は?

A.10~12度くらいがおすすめです。角度が大きいほどフェース面が寝ていることになるため、ボールが高く上がりやすくなります。初心者の方でなかなかボールが上がらないという方はロフト角が大きいものを選ぶと良いでしょう。

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