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植竹希望プロのクラブセッティング【KKT杯バンテリンレディスオープン2022】
女子ゴルフ黄金世代の一人である、植竹希望選手。先日行われたKKT杯バンテリンレディスオープン2022で、植竹希望選手はツアー初優勝を飾りました。黄金世代10人目となる初優勝ということで、注目を集めています。今回は、植竹希望選手の優勝時に使用していたクラブセッティングについて紹介します。
植竹希望選手のクラブセッティングは?
植竹希望選手は、4/15~4/17にかけて行われていた、KKT杯バンテリンレディスオープン2022で、ツアー初勝利を飾りました。
今回つかみ取った優勝は、並々ならぬ激戦の果てにつかみ取った勝利なのです。植竹希望選手は通算8アンダーの208というスコアで最終ホールを終了したのですが、4人が同じスコアで並び、プレーオフに突入。プレーオフは6ホールにまで及び、2時間の大激闘となりました。
2時間のプレーオフは過去最長記録。6ホールのプレーオフは、2015年「Tポイント・レディース」以来だったそうです。
そんな大接戦を勝ち抜いた植竹希望選手を支えたクラブセッティングを紹介します。
ドライバー
ヤマハ RMX 120 (ロフト9.5度)
ブランド名 | ヤマハ |
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クラブ名 | RMX 120 |
発売年 | 2019年 |
ロフト角 | 10.5°/12.0° |
ヘッド体積 | 455cc |
RMXシリーズ史上最大の慣性モーメントを実現したドライバーです。思い切り叩いても真っすぐ飛び、狙った方向にボールを飛ばすことができます。
最安値をチェック!フェアウェイウッド
ヤマハ RMX フェアウェイウッド (3番15度、5番17度)
ブランド名 | ヤマハ |
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クラブ名 | RMX フェアウェイウッド |
発売年 | 2019年 |
ロフト角(クラブフェースの傾き) | 15°(3番)/17°(5番)/20°(7番) |
フリックソールで抜けのよいソール形状が特徴です。ヒール部分がすっきりとしており、芯で打つことができます。
最安値をチェック!アイアン
ヤマハ RMX VD アイアン
ブランド名 | ヤマハ |
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クラブ名 | RMX VD アイアン |
発売年 | 2021年 |
セット内容 | 4~9番,PW |
シャフト | N.S.PRO MODUS3 TOUR 105(S) N.S.PRO 950GH neo(S) |
小ぶりながら高い寛容性を持っているオールラウンドアイアンです。クロムモリブデン鋼が最適な重心設計を実現し、飛距離と方向性、操作性に優れています。
最安値をチェック!ウェッジ
BUCHI VS200 (52度、58度)
ブランド名 | BUCHI |
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クラブ名 | VS200 |
ロフト角 | 48°/50°/52°/54°/56°/58° |
バンス角 | 8°/12° |
抜けのよいソール形状と、ヒッティングポイントの肉厚を極限まで厚くすることで、柔らかい打感を実現しています。
最安値をチェック!パター
オデッセイ トゥーロン マディソン
ブランド名 | オデッセイ |
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クラブ名 | オデッセイ トゥーロン マディソン |
発売年 | 2020年 |
クラッシックなデザインのヒール・トゥ・ウェイト・ブレードで、適度な弧を描き、フェースローテーションを伴うストロークに最適のパターです。
最安値をチェック!ボール
タイトリスト プロ V1x ボール
ブランド名 | タイトリスト |
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ボール名 | プロ V1x |
発売年 | 2021年 |
ティンプル数 | 348 |
カラー | ホワイト/イエロー |
プレーナンバー | 1/2/3/4/5/6/7/8/11/22/55/77 |
新配合コアと進化したケース層が、ボール初速を向上。バックスピン量を低減し、高い飛距離性能を実現しています。
最安値をチェック!植竹希望選手のスイングの特徴
日本一仕事が少ないスイング
植竹希望選手のドライバースイングは、「日本一仕事の少ないスイング」と言われています。
そんな植竹希望選手のスイングはゴルフ関係者から非常に注目を浴びているのです。仕事の少ないスイングと言われるのは、植竹希望選手の力の使い方が関係しています。
植竹希望選手は、重力や慣性力、遠心力など、自分の力以外の力をうまく使いこなしてスイングしています。
自分以外の力をうまく使いこなして深いタメを作るので、日本一仕事が少ないスイングと呼ばれているのです。
ドライバースイングの流れ
植竹希望選手は、深いタメを作るドライバースイングが特徴です。クラブの重心を捉えた握り方「セミストロンググリップ」から、シンプルに上体を回していきます。
そして、左腕が地面と平行になるときには、すでに切り返し始めています。
切り返しを意識して早くしているからではなく、クラブがバックスイング側に進む時にかかる強い慣性力に対して、グリップを視点に反対方向に力をかけているのです。
力を使いこなすことでバランスを取ることで、方々でささやかれるしいダウンスイングが生まれています。
コーチを付けない独学のスイング
きれいなスイングで評価している植竹希望選手ですが、実は、コーチを付けずに、独学で練習を行っています。
練習方法は、動画を見てスイングの研究。自分なりに解釈した後、実際に練習をしてみる、という流れで行っています。
自分で考えてスイングを作る、これがきれいなスイングを生み出す秘訣なのでしょう。
植竹希望選手が参考にしているのは米ツアーの選手
参考にしているのは米ツアー選手の動画や日本のツアープロの動画を男女問わずYouTubeで見ているのだとか。
今回優勝したKKT杯バンテリンレディスオープンの大会期間中も、寝る前に必ずタイガー・ウッズの動画を見ていたそうです。
また植竹希望選手は、動画だけでなく、複数の人にスイングを見てもらいアドバイスをもらうという方法も取っています。
いろんな人にアドバイスを聞いて試し、自分にとっているものいらないものを分けて、スイングに取り込んでいると話していました。
植竹希望選手契約ブランド
ヤマハ
ヤマハは、ルール限界の慣性モーメントや、世界初の弾道調整機能を搭載した、『RMX VD 59』などのRMXシリーズなどを販売しています。
また、飛距離性能が高いことが特徴のインプレス UD+2シリーズも人気です。
ヤマハのドライバーはボールを捕まえやすいことが特徴で、長く愛用するゴルファーが多いメーカーです。
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G/FORE
G/FOREは、2011年にロサンゼルスで設立された、ラグジュアリーゴルフブランドです。ゴルフシューズを始め、アクセサリーやアパレルなどを取り扱っています。
G/FOREのアイテムは、機能性だけでなく、ファッション性も追求したデザインが特徴です。
最安値をチェック!植竹希望選手の今後の活躍に期待
コーチを付けずに独学で美しいスイングを生み出している植竹希望選手。大会後のインタビューで「早く2勝目を」と話していました。
また将来的には海外ツアーにも挑戦したい、と海外への挑戦も視野に入れているようです。植竹希望選手の今後の大躍進に期待しましょう!
よくある質問
Q.植竹希望選手のプロテスト合格は何年ですか。
A.2017年です。
Q.植竹希望選手のクラブのスポンサーはどこですか?
A.ヤマハとスポンサー契約を交わしています。
Q.植竹希望選手の所属はどこですか?
A.現在の所属はサーフビバレッジです。