「君、かわうぃーね」の決め台詞を筆頭にチャラ男の代名詞とも言えるキャラクターで人気を集めたお笑い芸人。オリエンタルラジオ（通称オリラジ）の藤森慎吾さん。明治大学卒の秀才で、俳優や司会者、YouTuberと幅広く活躍されています。

2021年7月には、なんと藤森さんが手掛けるゴルフウェアブランドまでデビューしました。今回は、そんなオリラジの藤森さんが手掛けるゴルフウェアブランドをご紹介します。

カジュアルにゴルフを楽しみたい30代後半ゴルファー向け「アイリッシュマン」

藤森さんが手掛けるゴルフウェアブランド「アイリッシュマン（IRISHMAN）」。「ゴルフにしっかり打ち込みつつ、おしゃれを楽しみたい」と考える30代後半をメインターゲットにしています。

ゴルフウェアブランドの立ち上げを思い至ったのは、藤森さん自身が「着たい」と思えるゴルフウェアが少なかったことがきっかけだそうです。「30代後半向けの地味すぎず、派手すぎないゴルフウェア」の選択肢が少ないことから、ゴルフウェアブランドの立ち上げを決意。インフルエンサーのアパレルブランド立ち上げを支援しているGIVIN社と協力して、アイリッシュマンをスタートさせました。

アイリッシュマンのゴルフウェアは、上質なライフスタイルをアップグレードさせるようなデザインが特徴。洗練された素材やデザインを使いつつ、藤森さんの好みであるストリートモードをミックスしています。ファッション性や機能性の高さはもちろん、価格面も魅力的なアイテムばかりで、カジュアルにゴルフを楽しみながらスコアも気にしたいというゴルファーにぴったりです。現在はメンズやユニセックスアイテムが中心ですが、今後はウィメンズアイテムも拡充させていく予定だそうです。

藤森さんは、芸能界きってのゴルフ好きとして知られていました。そんな藤森さんが熱意を持って手掛けたゴルフウェアブランド、アイリッシュマン。今後が楽しみなブランドですね。

ブランド名「アイリッシュマン」はあのプロゴルファーに由来！

アイリッシュマンについて語る上で外せないのが、イギリス出身のプロゴルファーであるローリー・マキロイ選手です。藤森さんが一番好きだというプロゴルファーであり、ブランド名もローリー・マキロイ選手の出身地であるアイルランドに由来しているそうです。

ローリー・マキロイ選手は、2007年にプロゴルファーに転向し、5年後の2012年には22歳10ヶ月の若さで世界ランキング1位を獲得しました。22歳10ヶ月という年齢は、タイガー・ウッズの21歳5ヶ月に次ぐ年少記録です。その後もローリー・マキロイ選手は、欧米両ツアーでダブル賞金王を獲得したり、全英オープンを制したりと大活躍。藤森さんが憧れるのがよく分かりますね。

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では、藤森さんが一番好きだというローリー・マキロイ選手がどんなウェアを着ているのでしょうか？
答えは、スポーツブランドで有名なナイキ（NIKE）のゴルフウェア。ローリー・マキロイ選手がナイキとゴルフウェア契約を結んでいるためです。

ナイキは最高のパフォーマンスを叶える機能性を重視したデザインが特徴のゴルフウェアです。一方でファッション性も蔑ろにしていません。洗練されたシャープなデザインは30代前後のゴルファーの心を掴んでいます。

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ナイキ レガシー 91 アジャスタブル キャップ

速乾性に優れた素材を使用したユニセックスキャップです。Dri-FITテクノロジーが、汗をかいてもさらっとした快適な状態をキープします。後部にはアジャスターがついていて、頭のサイズに合わせて調節可能です。フィット感にも優れています。デザインは前部と後部にそれぞれロゴマークがあしらわれていて、シンプルながらもスタイリッシュ。さらに豊富なカラーバリエーションがあるので、どんなファッションにも合わせやすいです。

カラー展開	・スカイグレー ・オリーブ ・ブラック ・ダークグレー ・ホワイト ・カーキ ・ネイビー ・ロイヤルブルー ・スカイブルー ・トロピカルグリーン

ナイキ メンズ ゴルフ トップス

速乾性のあるメンズポロシャツです。袖に小さなメタルプレートが縫いつけられていて、ナイキのロゴマークが刻まれています。高貴なイメージを与えるパープルカラーの生地に、小さなスクエアやチェック柄が散りばめられた総柄デザインは、地味すぎず派手すぎないほどよいオシャレ感があります。

ちなみにこちらの商品、パープルネビュラ以外にダークグレーやヒーリング ジェイドのカラーバリエーションがあり、ローリー・マキロイ選手も日によって着用するカラーを変えています。ダークグレーは、グレーというよりネイビーに近い色味で、より落ち着きのある上品な印象になります。ヒーリング ジェイドはくすみのあるライトグリーンのカラーで、ナチュラルな印象になります。好みに合わせてお選びください。

ナイキ サーマ ジップ フーディ

2020年のZOZOチャンピオンシップ最終日にローリー・マキロイ選手が着用していたナイキのフーディです。薄手のフリース素材で作られていて、とても暖かく機能性に優れています。それでいて動きやすいので、スコアアップを狙いたいという方にもぴったりの1枚。

残念ながら、当時ローリー・マキロイ選手が着用していたフーディは入手が困難になっています。同じナイキブランドのフーディが販売されているので、気になる方にはそちらをおすすめします。

ナイキ ビクトリー メンズ ゴルフパーカーは、柔らかいフリース素材を使用したフーディで、暖かく着心地に優れています。襟の前面に切り込みが入っている、アドレス時の不快感が少ないデザインです。

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ナイキ モダンフィットダイナミックウーブンパンツ

2017年にローリー・マキロイ選手が着用していたと言われているメンズパンツです。脚部全体に立体縫製のパネルが配されているので、スムーズに動くことができます。ストレッチ素材採用で、思い通りに動きたい方にぴったりです。

現在は入手困難ですが、ナイキからは9月の新着アイテムとしてナイキ Dri-FIT UV チノパンツが販売されています。こちらも伸縮性があり、Dri-FITテクノロジーで快適性に優れていますので、今ならナイキ Dri-FIT UV チノパンツの購入がおすすめです。

ナイキ ローシ G ツアー

ローリー・マキロイ選手が2020年に愛用していたと言われているのがナイキのローシ G ツアーです。ミッドソールと合成皮革で、快適な履き心地を追求しています。最初のティーボックスから最終グリーンまで、足元の不快感を気にせずにプレーすることが可能です。防水加工のアッパーと取り外しできるスパイクも採用。防水加工のアッパーは足をさらりとした状態に保ち、取り外しできるスパイクは抜群のトラクションを発揮します。

デザインもスコアも譲らないゴルファーに

オリラジ藤森が手掛けるアイリッシュマンと、ローリー・マキロイ選手が契約しているナイキ。2つのブランドのゴルフウェアに共通しているのは、スコアが気になってくる30代をターゲットにしていること、そして機能性に優れていることです。

機能性が高いながらも、30代が好む地味すぎず、かといって派手すぎないデザインが採用しているのも魅力。ファッション性を損なうことなく、楽しくスコアアップを目指します。ゴルフウェアに迷っている30代ゴルファーには、アイリッシュマンやナイキの商品がおすすめです。

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よくある質問

Q.「アイリッシュマン」ってどんなブランド？

A.30代後半の「ゴルフにしっかり打ち込みつつ、おしゃれを楽しみたい」と考えるユーザーをメインターゲットにしたブランドです。
上質なライフスタイルをアップグレードさせるようなデザインが特徴で、洗練された素材やデザインを使いつつ、藤森さんの好みのストリートモードを合わせています。

Q.「アイリッシュマン」の名前の由来は？

A.「アイリッシュマン」は藤森さんが好きなプロゴルファー、ローリー・マキロイ選手の出身地、アイルランドにちなんで命名されました。

Q.「アイリッシュマン」はどこで購入できる？

A.公式サイトの他には、ビビゴルフやキュルキュル セレクトで購入可能です。