破格の弾道測定器「GARMINApproach R10」をご紹介

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【最新】破格!GARMINの弾道測定器を見逃すな

2021.10.26
2021.10.26 POSTED
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【最新】破格!GARMINの弾道測定器を見逃すな
目次

皆さんは「弾道測定器」をご存じですか?その名の通りゴルフボールの弾道を測定できるアイテムです。「とても高くて手が出せない!」という値段のものが多い中、今回は破格の弾道測定器を見つけましたのでご紹介します!

名前は聞いたことあるけど…弾道測定器ってどんなもの?

弾道測定器は、飛距離、スイング軌道、クラブの角度、スピン量、ボールのスピードなど、自分がどのようにゴルフをプレーしているのかのデータを収集することができるものです。データだけでなく、中には動画を撮影できるもの、スマートフォンと連携してデータ管理ができるものなど、便利な機能がついているものも現在販売されています。

測定器を使うことでクラブの角度やボールのスピードなど、実際に目で見てわからないものをデータとしてみることができるようになりました。感覚でしかつかめなかったものが、データとして分析できるようになったのは、画期的な技術ですよね。科学的に自分のゴルフを分析することが当たり前の今、多くのプロも測定器を導入しています。

プロだけでなく、ゴルフ練習スタジオや、練習場などに設置してある場合もあるため、使ったことがある方もいるでしょう。

弾道測定器はどうやって弾道を測定する?

弾道測定器使ったことがあるけど、どうやって弾道を測定しているの?」と疑問に思う方も多いと思います。まず、弾道測定器は大きく分けて以下の2種類に分けられます。

それぞれがどのように飛距離などを導き出しているのかを見ていきましょう。

弾道を測定するパターン

弾道を測定するパターンの場合は、ボールの初速や飛距離、打ち出しの角度、パックスピンがわかるものです。高速カメラを導入して、インパクト時のボール情報を取っています。その情報をもとに飛距離やスピン量を計算しています。

スイングを計算するパターン

スイングを計算するパターンは、ヘッドスピードやクラブパス、ヘッドの入射角、フェースの向きなどを測定することができます。こちらも高速カメラを導入し、インパクトする前と後のヘッドの動きを撮影して測定します。もしくは、クラブにセンサーを直接装着し、計測するものもあります。

これだけのデータが分かれば、自分の弱点や改善点、それらを踏まえた練習法を考えることができます。「毎日の練習に取り入れたい!」と思っても、ネックな点が一つ。それが金額です。安いものは1万円前後から、高いものなら100万円もする弾道測定器。高ければ高いほど精度も上がり、データが取れる項目も多くなります。しかし、今回GARMINからコスパ抜群の弾道測定器が登場したのです。

■関連コラム:【ヘッドスピードを上げる会】ユピテルのスイング計測器「GST-7 BLE」どこまでスピードが上がる?

安いのに高性能!?GARMINの弾道測定器の実力は?

それが安いのに高性能と話題のGARMINの弾道測定器「Approach R10」です。 お値段は74,800円(税込)。安くても十数万円する弾道測定器。多くの機能がついて10万円以下は破格の値段といえるでしょう。しかもApproach R10は弾道測定器としてはもちろんのこと、ゴルフシミュレーターにもなる優れもの。実際にどんなことができるのかをご紹介します。

スマートフォンと連動できる

スマートフォンと連動することができます。また、スマートフォンをゴルフバックに付けることができるマウントが一緒に梱包されていて便利です。

屋内でも、練習場でも利用可能

手のひらサイズなので、打ちっぱなしで練習する時など、持ち運びも楽チンです。14種類以上の指標を測定することが可能なので、目標とするスイング作りのサポートをしてくれますよ。

スイングキャプチャ機能搭載

自分のスイングを撮影できる機能です。スイングをご自身のスマートフォンで確認することができます。ソロ練習のときもありがたいですね。

パーチャルラウンド機能

屋内や練習場で、任意のバーチャルコースをプレーすることができます。サブスクサービスになりますが、全世界の42,000ものコース、同じコースを最大4人まで一緒にプレーできるので、楽しく練習することができますよ。

GARMINの弾道測定器「Approach R10」の口コミや評価は?

現在も欠品が続く人気商品です。では、実際のところ、使用感などはどのような感じなのでしょうか?口コミを見てみると、

口コミまとめ

・ボールの距離は正確に出ている気がする
・クラブ軌道が逆になることがある
・設置アライメントが難しい
・7万円でこの機能なら十分

このような口コミが見られました。どのデータが正しく出ているのか、自分で見極め、コツをつかむことが使いこなす鍵のようです。

【実録】編集部リキオがGARMINのスマートウォッチを試してみた

実際に購入したからこそわかる、GARMINスマートウォッチのリアルな使用感をお届けします!

私がDescent Mk2を購入したきっかけは、ダイビングショップの店員さんからの一言。
(ダイブコンピュータって必要なのかな。インストラクターがついていれば大丈夫っしょ。)と思いながらアイテムを見ていたところ、店員さんから「命を守る大事な装備なので最初に買うべき」と聞いて、心が動いてしまいました。そしていつの間にかローンを組んで購入していたという・・・(妻に秘密で)
対応してるアクティビティがダイビング、ゴルフ、登山、スキー、ランニングだったので、まさに俺のために用意されたグッズ!!と気持ちが高まりました。
登山が好きなリキオ的には、スマートウォッチ上で地図を見ることができ、遭難せず楽しく登山へ行くことができるのも便利です。大きくて重いなと思うこともありますが、電池の持ちがとてもよく、1週間に1回充電すればOKという感じです。
日常生活では、スマートウォッチを見るだけで通知の内容をすぐに見れる所もお気に入りです。

GARMINのゴルフアイテムは他にも!

Approach R10を始めとしたApproach(アプローチ)シリーズは、GARMINから販売されている、上達を目指すゴルファーに、有効なデータを与えてくれるアイテムを多数販売しています。Approach R10は現在、残念ながら在庫切れです。ですが、アプローチシリーズでは、他にも便利なアイテムを取り扱っています。ぜひ、こちらもあわせてゴルフ練習に役立ててみてはいかがでしょうか?

Approach® CT10

クラブのクリップエンドにねじ込むだけで、簡単に、ショット位置や飛距離、使用クラブの番手を記録することができます。アプリでラウンドデータを見ることができるので、どのショットが良かったのかなどを「見える化」できます。

Approach S42 Black/Carbon Gray

世界の42,000コースがインストールされており、グリーンのフロント、センター、バックまでの距離が一目でわかります。ガーミンオートショット機能を使って、ラウンド中のショットを自動で検知して、飛距離や使用クラブを記録することができます。

弾道測定器でスコアアップを目指そう!

いかがでしたか?高性能でありながら、価格面も考慮したGARMINの弾道測定器「Approach R10」。1人での購入はちょっと…という方はゴルフ仲間と一緒に購入してもいいかもしれませんね。弾道測定器を使ってスコアアップを目指しましょう!

よくある質問

Q.弾道測定器とは?

A.飛距離、スイング軌道、クラブの角度、スピン量、ボールのスピードなどのデータを収集できるものです。詳しくは「名前は聞いたことあるけど…弾道測定器ってどんなもの?」にて解説しています。

Q.どうやって弾道を測定している?

A.弾道を測定するパターンと、スイングを計算するパターンに分けられます。 どちらも高速カメラを導入して計測するか、クラブにセンサーを直接装着し計測しています。詳しくは「弾道測定器はどうやって弾道を測定する?」をご覧ください。

Q.弾道測定器はいくらで買える?

A.「スマートフォンと連動できる」「屋内・練習場でも利用可能」「スイングキャプチャ機能搭載」「パーチャルラウンド機能」などの機能が備わっているものだと、7~8万円で購入できます。詳しくは「安いのに高性能!?GARMINの弾道測定器の実力は?」にて紹介しています。

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