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宮里藍プロのクラブセッティング【サントリーレディス2017】
元女子プロゴルファー、宮里 藍(みやざと あい)のクラブセッティングと、LPGAプロとしてのストーリーをお届けします。
2022年宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
宮里藍クラブセッティング
ドライバー
ブリヂストン JGR ドライバー
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | JGR |
発売年 | 2015年 |
ロフト角 | 9.5/10.5 |
ヘッド体積 | 460cc |
フェアウェイウッド
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701 フェアウェイウッド
ブランド名 | ブリヂストンイ |
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クラブ名 | ツアーステージ X-DRIVE 701 フェアウェイウッド |
発売年 | 2008年 |
ロフト角 | 15/13.5/18/21 |
ライ角 | 58/58.5/59 |
ヘッド体積 | 166cc |
ブリヂストン ツアーステージ X-FW(2011年モデル)
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | ツアーステージ X-FW |
発売年 | 2011年 |
ロフト角 | 15/18/21 |
ライ角 | 58/58.5/59 |
ヘッド体積 | 158/152cc |
ユーティリティ
ブリヂストン PHYZ ユーティリティ(2012年モデル)
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | PHYZ |
発売年 | 2012年 |
ロフト角 | 19/22/25/28 |
ライ角 | 59 /59.5/ 60/ 60.5 |
ブリヂストン ツアーステージ PHYZ ユーティリティ
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | ツアーステージ PHYZ ユーティリティ |
発売年 | 2011年 |
ロフト角 | 19/22/25/28 |
ライ角 | 59 /59.5/ 60/ 60.5 |
アイアン
ブリヂストン ツアーB X-CB アイアン(2016年)
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | ツアーB X-CB アイアン |
発売年 | 2016年 |
ロフト角 | 20 /22.5/25/28 /32/36/41/46 |
ライ角 | 60 /60.5/61/61.5/62/62.5/63/63.5 |
ウェッジ
ブリヂストン ツアーB XW-1 ウェッジ
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | ツアーB XW-1 ウェッジ |
発売年 | 2017年 |
ロフト角 | 52/56/58 |
ライ角 | 63.5/63.5 |
パター
オデッセイ ホワイトホット2ボールパター プロトタイプ
掲載商品は「ホワイト ホット OG 2-BALL パター」ブランド名 | オデッセイ |
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クラブ名 | ホワイト ホット OG 2-BALL パター |
ロフト角 | 3.0 |
ライ角 | 70.0/71.0 |
ボール
ブリヂストン ツアー B330X ボール
ブランド名 | ブリヂストン |
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クラブ名 | ツアー B330X ボール |
発売年 | 2016年 |
構造 | ウレタンカバー4ピースウレタンカバー |
コア | ハイドロコア |
カラーバリエーション | ホワイト/イエロー |
宮里藍プロフィール
プロになるまで
沖縄県国頭郡うまれ。幼いころはピアノの先生になりたかった宮里選手は、二人の兄の影響で4歳からゴルフを始めています。
中学生時代はバスケットボール部に所属する一方でゴルフも積極的に活動。渡米して世界ジュニアに参戦し、2000年の「ダイキンオーキッドアマチュアゴルフ選手権」で優勝を飾りました。
2001年、仙台市にある東北高校に進学。2003年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で優勝後プロを宣言。史上初の高校生プロゴルファーとなった。
国内JLPGAでの活躍
04年からレギュラーツアーで活躍。ライバルの横峯さくらとともに女子プロゴルフ界を代表するエースとしてお茶の間の人気者となり、世代を問わず「アイちゃん」の愛称で親しまれる。
2005年、20歳の年でツアー通算10勝を挙げ、10月の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」史上最年少の優勝者となった。
宮里選手を見に来るギャラリーも史上最多を記録し、ゴルフ業界を盛り上げる立役者としても注目を浴びた。
アメリカLPGAツアーに参戦
その後はアメリカLPGAツアーに参戦し、USツアーが主戦場となる。2006年は世界ランキング6位、2009年には、フランスで開催された「エビアン・マスターズ」にて、それまでの不調を乗り越えLPGAツアー初優勝を果たす。
2010年は年間5勝を挙げる活躍ぶりを見せた。
2017年5月、現役引退を表明。
引退後の宮里藍
2018年に「サントリーレディスオープン」の大会アンバサダーに就任し、同大会は大会名称を「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」と改称した。
宮里選手はこの大会において、各ホールのコースセッティングのほか、ジュニア向けのレッスンなどに参画し、若手ゴルファーの育成にも力を注いでいる。