ゴルフ初心者の方に向けたパター選び方を解説いたします。

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おすすめパターが知りたい初心者の方向けに徹底解説!

2021.08.23
2020.09.19 POSTED
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おすすめパターが知りたい初心者の方向けに徹底解説!
目次

ゴルフのスコアを大きく左右するものの1つが、パターではないでしょうか。ドライバーショットのような派手さはありませんが、ちょっとしたミスで1打2打あっという間に増えてしまうので、自分に合ったパターを選びたいですよね。しかし、初心者の頃はどんなパターを選んでいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、初心者の方がパターを購入する際に、どんなことを注意したらいいかまとめてみました。

ヘッドの形はマレットがおすすめ

パターのヘッドの形状には、大きく分けて3つのタイプがあります。
1つ目はピンタイプ。こちらは1番ヘッドが小さいタイプで、手で転がすような感覚で打てるパターです。慣れてくれば細かい打ち分けや調整がしやすいパターですが、慣れるまではヘッドがブレやすいというデメリットもあり、上級者向けのパターです。特に初心者の頃は、まっすぐ引いて、まっすぐ打ち出す、ということを意識して打つ方が多いですが、ピンタイプのパターは円を描くようにスイングしやすいため、打ち出したい方向にまっすぐ打つのが難しく感じる方も多いです。
2つ目はマレットタイプで、こちらはかまぼこのような形になっています。3つ目はネオマレットタイプで、マレットタイプより大きく、四角い形状のヘッドが特徴です。このマレットタイプやネオマレットタイプは、ヘッドが大きく打つ時にヘッドがブレにくくなるため、まっすぐ引いてまっすぐ打つのに向いていて、初心者の方が扱いやすいタイプです。
また、マレットタイプやネオマレットタイプは、ヘッドの形状が大きいため、打ち出したい方向に対してフェース面を合わせやすくなります。さらに、ヘッドが大きいと重心を後ろに配置できるため、ヘッドのブレを抑えてミスショットを軽減してくれる効果もあります。
もちろん、人によっては初心者の時からピンタイプが使いやすい、という方もいると思いますが、どれがいいか分からない、特にこだわりはないけど使いやすいものがいい、という初心者の方は、マレットタイプ、もしくはネオマレットタイプがおすすめです。

シャフトの位置はセンターシャフト以外がおすすめ

パター以外のクラブは、ヘッドの根元部分にシャフトがついていないといけない、という決まりがありますが、パターについてはヘッドの真ん中にシャフトがついてもいいことになっています。これをセンターシャフトと言います。
センターシャフトはヘッドの真ん中にある重心と、手で握っているシャフトが一直線になるため、フェース面を管理しやすく、芯に当てやすいというメリットがあります。こう聞くと初心者の方にも使いやすいように聞こえますが、真ん中にシャフトがあることで、そこが軸となってフェース面が開いたり閉じたりしやすくなり、狙った方向にまっすぐ打ち出すのが難しくなります。また、センターシャフトにするとスイートスポットが小さくなってしまうので、きちんと芯に当てないと左右にブレたり、距離感が合わなくなったりしてしまいます。初心者の頃はなかなかスイートスポットに当てられなかったり、軸がブレやすくなってしまうので、初心者の方にはあまりおすすめできないパターです。

シャフトの長さは目の真下にボールがくるのがおすすめ

パターのシャフトには色々長さがあり、基本的には男性は34インチ、女性は32インチが一般的な長さですが、身長によってもベストな長さは変わってきます。身長が低めの方は少し短め、身長が高い方は少し長めがおすすめです。
しかし自分に合っていなくて長すぎてしまうと、ストロークが不安定になるという弊害があります。逆に短すぎると、手打ちになりやすく、ミスを引き起こしやすくなります。
そのため、きちんと自分に合った長さのパターを選ぶことが大切です。
目安としては、構えた時に目の真下にボールがくるのがベストな長さです。パターの構え方として、腕を五角形になるように肘を曲げて構える構え方と、肘を伸ばして腕が三角形になるようになる構え方があります。肘を曲げる構え方だと、肘を曲げる分長さを吸収してしまうので、シャフトは少し長めが合いやすいです。逆に、肘を曲げないで構えると、肘の長さの分シャフトの長さは短い方が合うので、少し短めがおすすめです。
身長や構え方によって一番合う長さは変わってくるので、一度お店などで何種類か試してみて、目の真下にボールが来る長さを調べてみましょう。

打感は自分に合ったものを

ゴルフクラブを選ぶ時、どのクラブも打感というのは選ぶ基準になりますが、パターほど打感を重要視するクラブはないのではないでしょうか。ほんの数ミリの打ち出し角や打ち出す強さがカップに入るかどうかを決めます。そのため、自分が打ちやすい打感のパターを選ぶことが大切です。
パターの打感は、主にフェース面の素材で決まります。

硬めの打感

硬めの打感は、ヘッドとフェース面が同じ素材でできている、ノンフェースインサートというパターで、素材としては303ステンレス、銅、軟鉄があります。硬めの打感だとボールを弾くように打つことができ、軽く打ってもしっかり距離を出すことができます。パッティングショットでいつもショートしやすい方にも向いています。

柔らかめの打感

柔らかめの打感は、ヘッドとフェース面で違う素材を使用しているフェースインサートというパターで、フェース面の素材としては、プラスチック素材や樹脂素材など様々です。柔らかい打感だと、ボールをフェース面に乗せて運ぶように打つのが好きな方に向いています。また、ボールを打った際の感触が手に伝わりすぎてしまうので、人によっては「大きく打ち過ぎたのではないか…」と不安になってしまう方もいます。よく打ち過ぎてしまう人、オーバーしやすい人は、柔らかめの打感のほうが恐怖感が少なく打てるというメリットがあります。

初心者の方は、どちらの打感が向いているということはあまり決まっていないので、実際に打ってみて打ちやすいほうを選ぶようにしましょう。

グリップは太めがおすすめ

パターを打つ時に意外と重要なのが、グリップです。このグリップの感覚によって、ストロークも変わると言われています。はじめてパターを購入する方は、一般的なものや人気のもので問題ありませんが、どちらかというと太めのグリップがおすすめです。
グリップは一般的に、細いほうが手の動きが自由で、太いと自由がききにくくなると言われています。初心者の頃は手がブレやすいので、なかなかまっすぐ打てない、思った方向に打てないという方は、太めのグリップのほうが安定しやすいです。

まとめ

まとめ|ごるトクパターはスコア全体の4割を占めるとも言われているほど、スコアに大きく影響するものです。初心者の頃はパッティングショットが安定しにくいので、どうしてもなかなか入らず何打も打ってしまう方が多いです。

しかし、グリップやヘッド、シャフトの長さなど自分に合ったパターを選ぶことで、パッティングショットが安定しやすくなったり、ミスショットが軽減され、パッティングショットの回数を減らすことができます。
パターを購入しようか悩んでいる方は、よかったら参考にしてみてください。

よくある質問

Q.初心者におすすめのヘッドの形は?

A.マレットタイプがおすすめです。マレットタイプはかまぼこのような形で、ヘッドが大きく、ブレにくいため、まっすぐ打つのに適しています。初心者の場合は、細かいコントロールよりもまずはまっすぐ転がせるパターを選ぶと良いでしょう。

Q.初心者におすすめのシャフトの長さは?

A.構えた時に目の真下にボールがくるぐらいの長さがちょうど良いです。 パターのシャフトは基本的に男性が34インチ、女性が32インチが一般的な長さですが、身長の高さによってこの長さが合うかどうかは変わってきます。パターを買うときにはお店で試してみて、長さを確認してから購入するようにしましょう。

Q.初心者におすすめのグリップの太さは?

A.太いグリップがおすすめです。グリップは細いほど手の動きが自由になり、太いほど手の動きが制限されます。初心者の場合は手がブレやすいのである程度自由を制限してくれる太いグリップを選ぶと良いでしょう。

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