ゴルフの時の日焼け対策方法

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ラウンド中の紫外線対策どうしてる?絶対焼けたくない人におすすめの方法

2022.04.20
2022.04.20 POSTED
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ラウンド中の紫外線対策どうしてる?絶対焼けたくない人におすすめの方法
目次

ゴルファーの皆様、紫外線がキツイ季節になってきましたね。日焼けを気にしない!むしろセレブ焼けだ!という方を除けば、できれば日焼けしたくない、紫外線対策をしっかりしたい、という方が多いのではないでしょうか。そんな日焼けを気にするゴルファーの皆様に、実際に筆者が行っている紫外線対策方法をご紹介できればと思います!



おすすめ!ゴルフの時の紫外線対策方法

では、実際にゴルフをする時に、どんな紫外線対策をしたらいいのかご紹介していきたいと思います。

紫外線対策方法1塗る日焼け止めは基本!

まずは、塗るタイプの日焼け止めを、お肌が出ている個所全部に塗りましょう。日焼け止めには、クリームタイプ乳液タイプジェルタイプスプレータイプなど色々ありますが、まずは紫外線カット率の高いものを選びましょう

紫外線カット率は、パッケージに書いてあるSPFPAという表示を目安にすることができます。



SPFは日焼けを遅らせる時間の目安に

SPFは「20」や「50」といった数値が表示されていますが、これはお肌が赤くなるUV-B波がお肌に炎症を起こすのを、どれくらい遅らせることができるか、という目安になります。

20なら、何も塗っていない時と比べて20倍、お肌が赤くなるのを遅らせることができます。

ゴルフの時は、1日中紫外線を浴びることになるので、SPF30以上の日焼け止めを選んで、お昼に1度塗り直すのがおすすめです。

PAは「+」が多いほどシミやタルミを防ぐ効果がある

PAは「+」や「+++」などと表記されていますが、プラスの数が多いほど、シミやタルミの原因になる紫外線A派を防ぐ効果が高くなります

紫外線A派は、浴びてすぐは、お肌が赤くなったりしないので、一見影響がないように見えますが、確実にお肌にダメージを蓄積していくので、しっかり防ぐのがおすすめです。



日焼け止めは塗り直しが必須!

いくら紫外線カット効果が高い日焼け止めでも、汗をかいたりすることでどうしても落ちて、効果が薄れてしまいます。

そのため、お昼のタイミングで塗り直すのは必須です!ボディは、スプレータイプだとサッと塗りなおせるのでおすすめです。

また、スプレータイプだと、メイクの上からでもかけられるので、1本持っておくのがおすすめです。

SPF50+ PA++++ ウォータープルーフ 日焼け止め美容液スプレー

紫外線カット成分をシルクで包んでいるため、スプレータイプにありがちな、テカりやすいという悩みを解消してくれる、日焼け止めスプレーです。髪の毛にも使えるタイプです。

紫外線対策方法2物理的に紫外線カットが1番!アンダーウェアやフェイスカバー

日焼け止めスプレーやクリームを塗るよりも、1番確実なのが物理的に紫外線をカットしてしまうということです!

腕はアームカバー、もしくはアンダーウェア脚はレギンス顔はフェイスカバーをつけるのがおすすめです。



暑い季節はアンダーウェアよりアームカバーがおすすめ

紫外線カット効果だけを目的にすれば、アンダーウェアのほうが楽ですが(ズレ落ちたりしないので)、暑いシーズンは着脱可能なアームカバーのほうがおすすめです。

というのも、レギンスなども履いていると、レストランでしっかり冷房が効いていても、それでも暑さを感じることがあるからです。

サッと取ってしまえば涼しいので、7~8月のかなり厚いシーズンになったら、アームカバーがおすすめです。

UPF50+ 99.9%紫外線カット 冷感アームカバー

紫外線カット率99.9%で、安心できるアームカバーです。ヒヤッと涼しい冷感効果付きなので、暑いシーズンにもおすすめです。

トミー ヒルフィガー ゴルフ レディース インナーシャツ

アームカバーはズレ落ちてきて苦手、という方は、身頃がメッシュ素材になっているインナーもおすすめです。

重ね着しても暑さを感じにくいので、1枚あるととても便利です。



その時は暑いけど、疲労感は軽減できる!紫外線カットレギンス

脚も紫外線カットをしっかりしたい、という時は、レギンスを下に履くのがおすすめです。

冷感素材でも、暑いシーズンはそれなりに暑いです。が、紫外線による疲労感とかほてりはなくなるので、後で楽に感じます。

ちょっと気をつけたいのが、微妙に丈が短いものだと、靴下とレギンスの間に隙間ができて、変な日焼けをすることです…(実体験)。しっかり足の甲まであるレギンスを選ぶのがおすすめです。

UPF50+ UVカットレギンス

紫外線カット率の高いレギンスで、冷感素材でできています。マリンスポーツにも使える万能タイプで、黒がちょっと暑い…という時はグレーもおすすめです。

顔は絶対これ!確実に肌を守るフェイスカバー

フェイスカバーは、正直可愛さは激減男性ウケはかなり悪いですが、個人的にはかなりおすすめです!

友人(女性)は、最初旦那さんに若干引かれていましたが 「将来私がシミだらけになるのと、こっちどっちがいいの」と言い放って、夏はしっかり毎回つけていました(笑)。

物理的にしっかり紫外線対策できるので、とにかくおすすめです。鼻の下が開いているタイプだと、息も苦しくないです。

フェイスカバー C型 UVカットマスク

耳までしっかりカバーできるタイプで、ベーシックな黒やネイビーから、カラフルなペイズリー柄もあります。

一番シミができやすい頬の部分は生地が2重で紫外線を確実にブロックしてくれます。



ヤケーヌ公式SHOP フェイスカバー

冷感素材で涼しいフェイスカバーです。息がしやすいのにコロナ対策にも一役買ってくれるので、今の時期とてもおすすめです。

手の甲は両手グローブで紫外線カット!

意外と日焼けするのが、手の甲です。若い時は気にならなくても、歳を重ねると手の甲って年齢が出る場所だなって気が付きますよね…。

手の甲は、両手グローブをしっかりつけるのがおすすめです。

女性だと両手つける人の方が多いですが、男性でしっかり紫外線対策したい方は、両手グローブがおすすめです。

ちなみに筆者の父は、会社の方や取引先の方に「こいつ仕事しないでゴルフばっかりしてるのでは…」と疑われないように、しっかり両手グローブしています(笑)。

ゴルフ グローブ レディース両手 ネイルカット

レディース用の両手グローブで、ネイルをする方におすすめのネイルカットデザインです。



ゴルフ グローブ メンズ 両手

こちらはメンズの両手グローブです。しっかり手の甲まで日焼け対策したい方におすすめです。

紫外線対策方法3身体の中から紫外線対策!飲む日焼け止め

外からしっかり紫外線対策したら、身体の中からも「飲む日焼け止め」で紫外線対策するのがおすすめです。

ちなみにゴルフ以外のレジャーで一度間違えて、飲む日焼け止めだけ飲んで日焼け止めを塗るのを忘れたことがあるのですが、一応日焼けはしていました(笑)。

体感的には、飲むのと飲まないのでは、紫外線対策は3~4割くらいカットできているイメージでした。これを飲めば何もしなくて大丈夫というわけではないですが、飲まないよりは絶対飲んだ方がいい!ので、紫外線の多いシーズンにゴルフをよくする方にはおすすめです。

ヘリオケア ウルトラD

飲む日焼け止めと言えばこれ、というくらい有名なのがこちらです。クリニックなどでも処方される安心と信頼の成分です。

カプセルの色が、ちょっと大丈夫…?という感じですが、筆者も愛用している日焼け止めサプリです。



ブライトニングビューティー おでかけ サプリ

先ほどのサプリよりお手頃価格な、楽天でも人気の日焼け止めサプリです。コラーゲンやビタミンCなどの美肌成分も配合されている、おすすめサプリです。

紫外線対策方法4暑さも防げる!ゴルフ用の日傘

紫外線カットだけでなく、暑さも軽減できる夏におすすめなのがゴルフ用の日傘です。

よくカートにも傘が積んであるので、それでも十分ですが、わりと重たいのがネックです。ゴルフ用の日傘なら、カートの傘よりかなり軽くて、1日持っていても負担になりません。

直射日光が防げるだけで、疲れやすさも違ってくるので、夏場は得におすすめです。



V12 ゴルフ 日傘

V12のポップな柄の日傘です。紫外線カット率99%で、370gの超軽量仕様になっています。

扇風機付きパラソル

こちらはなんと、扇風機がついているちょっとネタみたいな日傘です(笑)!

一度使わせてもらったことがあるのですが、確かにけっこう涼しくて、夏場は風があるだけで体感温度が下がって良かったです。

紫外線カット率も99.9%なので、夏でもよくラウンドする方におすすめです。



紫外線対策方法5目からの紫外線にはサングラス!

紫外線は目からも入ってくるので、サングラスもかけるのがおすすめです。正直、フェイスカバー+サングラス+サンバイザー+日傘で、かなり見た目は悪くなるんですが…目からの紫外線も侮れないので、サングラスもかけるのがおすすめです。

超軽量 偏光サングラス

紫外線を100%カットしてくれ、わずか23.8gとかなり軽量なサングラスです。ドイツ製のTACレンズで、眩しい光をカットしつつ、視界はクリアな状態を保ってくれます。

FERRY スポーツサングラス

27gと超軽量で、フレームは7タイプから、レンズは5タイプから選ぶことができます。紫外線カット率も99.9%で、天候に合わせてレンズを交換して使えるので、とても便利です。



紫外線が及ぼす悪影響

紫外線はお肌へのダメージ大!

若い時はちょっと日焼けしているくらいが健康的!と思っていても、30歳を超えると紫外線の影響が肌に出やすくなってきますよね…(私だけでしょうか汗)。

シミができやすくなるだけでなく、紫外線を浴びる量が多いと、シワやタルミにも悩まされやすくなってしまいます。

トラック運転手の紫外線ダメージ例


出典:@DIME アットダイム

こちらのお写真は、とあるトラック運転手の男性の写真で、いつも左半分に紫外線を浴びていたため、お顔の左半分のほうがシワやタルミが目立っています

こんなお写真を見たら、ちょっとしっかり紫外線対策をしようかな…という気にもなりますよね。

特にゴルフは、一番紫外線が多い日中に、特にさえぎるものがない中ラウンドするので、思った以上に紫外線対策を浴びてしまいます

紫外線は目にも悪影響

紫外線が悪影響を及ぼすのはお肌だけではありません。実は目にも良くないんです。

紫外線を浴びると、角膜などの目の細胞にダメージが蓄積され、白内障のリスクが上がってしまいます。そこまでいかなくても、角膜が炎症を起こし、電気性眼炎(雪目)という病気を引き起こす可能性もあります。



紫外線は疲労感の原因にも

日差しが強い日に外に出ていると、なんだかすごく疲れたように感じる、ということはありませんか。

実は紫外線を浴びると体内に活性酸素がたくさん作られてしまいます。この活性酸素を除去するためには、体内のビタミンが大量に消費されてしまいます。

ビタミンが不足すると、本来だったら疲労回復に使うビタミンが足りなくなってしまい、疲労感を感じやすくなってしまいます。ラウンドの途中でバテてスコアを崩さないためにも、疲労感はできるだけ感じにくくしたいですよね。

まとめ

いかがでしたか。ゴルフの紫外線対策、少しは参考になりましたでしょうか。

絶対日焼けをしたくない紫外線を極力浴びたくない、という方は、ビジュアルはちょっとイマイチになりますが、アームカバーレギンスフェイスカバーサングラスフル装備がおすすめです。

意中の彼とラウンドなんだけど…という時は、ラウンド中はちょっとかわいくないですが、終わってからキレイめの服やメイクで、ギャップを狙うのもアリですよね…?

もしよかったら参考にしてみてください!

夏ゴルフのコーデもチェック!

よくある質問

Q.ラウンドにおすすめの紫外線対策グッズは?

A.アームカバー、レギンス、フェイスカバー、サングラスがあると紫外線対策がしっかりできます。
紫外線カット率が高いものを選ぶのがポイントです。

Q.ラウンド中、日焼け止めは塗り直した方がいいの?

A.こまめに塗り直すのがおすすめです。
ラウンド前に日焼け止めを塗ったとしても、汗をかいたり、塗った部分を擦ってしまうと、日焼け止めの効果は薄れてしまいます。
そのため、こまめに日焼け止めを塗り直すことが重要です。

Q.ラウンドにおすすめの日焼け止めは?

A.スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
スプレータイプの日焼け止めは、メイクの上から塗り直すことができ、製品によっては髪に使用できる商品もあります。

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