YONEX（ヨネックス）の人気アイテムは？

タートルネックシャツ（メンズ）

シックなカラーバリエーションで秋冬に大活躍しそうなタートルネックシャツ。柔らかく保温性に優れた混合素材を使用しており、冷え込む日も快適にプレーができます。ドレスコードをカバーするタートルネックシャツは、1枚は持っておきたいアイテムです。

クルーネックセーター（メンズ）

立体的なダイヤモチーフの総柄クルーネックセーター。シンプルなシャツに合わせるだけで、上質なオシャレ感のあるスタイリングが完成します。カラーはグレー、ブルー、チャコールの3色展開。合わせるボトムを選ばない、汎用性の高いアイテムです。

ノータックパンツ（メンズ）

上品なスラックス仕様のノータックパンツ。スリムなラインでフォーマルな印象を演出しつつ、ストレッチ素材で動きやすさもバッチリです。きれいめに着こなせる細身のパンツは、秋冬のワードローブに入れておきたい1着です。

長袖シャツ（レディース）

シンプルなデザインと淡い色合いが魅力のレディース長袖シャツ。カラーはスモーキーなラベンダーに近いワイン、さわやかなブルー、グレーとブルーの中間のような色味のネイビーブルー、淡く優しい色合いのマスタードの4色展開です。モノトーンorカラフルの2択に飽きてしまったら、こんなニュアンスカラーを選んでみてはいかがでしょうか。

漁業用浮きメーカーからスタートしたYONEX

日本を代表するスポーツブランドの1つとして長年業界を牽引してきたYONEXですが、会社としてのはじまりは、漁業用品を製造する小さな町工場。「米山木工所」として、漁業に使用する木製の浮きを製造していました。

畑違いにも思えるスポーツ分野に舵を切ったのは、米山木工所創業から11年後の1957年。樹脂製の浮きが登場し、木製の浮きの需要が減ったことから、会社の再起をかけてバドミントンラケットの製造を始めました。この改革が功を為し、1年後にはバドミントンラケットの海外輸出が拡大。スポーツ用品メーカーとして会社規模を大きくしていきました。

系列会社設立や数度の社名変更を経て、ゴルフ市場に参入したのは1982年。同時に、現在の「YONEX株式会社」へと社名変更しました。

YONEXは徹底した「日本製」にこだわっており、日本国内のひとつの現場で開発から生産までを一元管理しています。最新技術を取り入れつつ、熟練の職人の手によって仕上げられるクラブはまさに唯一無二の逸品。特に、世界トップレベルのカーボン複合テクノロジーは、新潟にある「ヨネックス新潟工場」でないと生み出せないものの1つです。

YONEXだけのゴルフクラブ作り

YONEXは他の多くのゴルフクラブメーカーと同様、飛距離性能にこだわりってゴルフクラブを製造しています。優れた飛距離を生み出すためにYONEXが選んだアプローチこそ、カーボン複合テクノロジーのフル活用です。

多種多様なカーボンの特性を引き出し、飛びに理想的な設計を実現しました。精密な技術を要する数多くの工程でこうした理想を実現できたのは、まさにYONEXならでは。複合ヘッドなら、単一素材ではなし得なかった飛びを叶えてくれるかもしれませんよ。

また、シャフトにもカーボン複合テクノロジーは導入しています。飛びに理想的なしなりとエネルギー伝達を実現し、ヘッド性能とゴルファーのパワーを最大限に活かせる独自のシャフトを製造し続けているYONEX。スペック重視の方は、ぜひ一度ごるトクで検索してみてください。