kasco (キャスコ)ウェッジ
kasco（キャスコ）は創業約40年の日本のゴルフメーカーです。「楽しいゴルフ宣言」をミッションとして掲げ、使い手の要望にきめ細かくこたえた日本品質のゴルフクラブ・ゴルフ用品などを作り続けています。地道な耐久性テストや性能テストなどを繰り返し完成したアイテムやウェアは、かゆいところに手が届く、高機能・高品質なものばかりです。 品質重視でゴルフウェアをお探しの方にぴったりのブランドですよ。
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17,000球打っても破けないグローブ！
kascoの代表的なアイテムの一つに、フィーリングと耐久性に定評がある「3Dベルフォース」というゴルフ用グローブがあります。着け心地はまるで素手のように馴染むと評判のアイテムです。一時は「3ヶ月で敗れたら交換します！」というキャンペーンを打っていたほど、耐久性に自信アリのアイテム。その耐久性を証明するために社員自らが行った試打テストでは、なんと17,000球打ってもグローブが破れなかったそうです。1日に100球打ったとしたら、約5か月半の間、毎日打ってもグローブは破けなかったことになります。
驚くべきことに、破けなかったことにくわえ、ノンスリップ性能やフィット性能の劣化も見られなかったとか。この驚異的な耐久性の秘密は、繊維メーカーと共同開発した独自素材にあります。「ベルセイムXV」という生地素材は、耐久性とノンスリップ性に非常に優れており、素肌のように手指にフィットするグローブです。グローブは使えば使うほど手に馴染むもの。馴染んだ状態のまま長く使えるグローブは、ゴルファーなら1つは持っておきたいアイテムですね。
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機能性バツグンのキャディバッグも人気アイテム
日本でゴルフブームが巻き起こっていた時代にいち早くゴルフ用品の製造や販売を開始したkasco。その歴史に裏打ちされた高い技術力が光るキャディバッグは、kascoの人気商品の1つです。
特に女子ゴルファーの笠りつ子プロが愛用するモデルは大人気アイテム。47インチ対応のフードやサイドの大容量ポケットなど、プロが求める収納力をしっかり確保しつつ、無駄のないサイズ感が人気の秘密です。往年のゴルフスタイルを想起させるクラシックなデザインも、今だからこそ新鮮で魅力的です。
ゴルフに「見る楽しさ」をプラスしたカラーボールも注目
ゴルフをプレーしていて感じる楽しみには、ボールの打感・飛び・ボールのコントロールなどのほか、「ボールの行く末を見る」という要素があります。自分の打ったボールがどんなコースを描き、どこまで飛んでいくかをしっかり「見る」ことは、ゴルフの醍醐味でもありますよね。
この「見る楽しさ」に着目したkascoは視認性の高いカラフルなボールを開発・販売しました。販売当初は「ゴルフボールと言えば白」が当たり前の時代。しかし、白内障を患ったゴルファーの口からこぼれた「飛んでいくボールが見えず、ゴルフが楽しくない。ゴルフをやめようか…」という悩みから開発が始まったそうです。大好きなゴルフを長く楽しんでほしい…そんな思いから誕生したカラフルで見やすいゴルフボールは瞬く間に評判を呼び、ゴルフ用品のスタンダードなアイテムの1つとなりました。
フィーリングや高弾道性能にもこだわったkascoの高輝度カラーボール「KIRA」シリーズは、芝の多いラウンドでも見つけやすく、ゴルフを楽しむ多くの人に愛されています。カラーはホワイト、イエロー、オレンジ、ライム、ピンク、レッド、アクア、マルチと、バリエーション豊かに展開しています。カラフルな蛍光カラーで、見た目も可愛いですよ。