ゴルフボールのカバー素材として利用されている合成樹脂のこと。1945年にアメリカのデュポン社が開発した。硬くて反発力が強いため、ディスタンス系ボールのカバー素材として使用されている。一方、スピン系ボールカバー素材にはウレタンが使用されることが一般的。
アイオノマーカバーを採用することでコアを柔らかくできるため、ロングショットでも曲がりにくく飛びやすいボールが多い。

↓関連コラムはこちら↓
【特集】俺達が飛ばせるボールはコレだ！選手権【ボール比較】